2024年 年間標語 年間標語 「神体験の教会」(詩篇34篇8節)
0
『全信徒の三つ撚り早天祈祷会』 牧師コーナー(767)
全信徒が共にする「三つ撚り特別早天祈祷会」が明日(11月4日)から始まります。三つ撚り早天祈祷会の目的は、伝道者の書4:12とマタイ18:19~20のみことばを純粋に信じ、従うことで、「祈りの応答を得て、神様を体験する」ためです。また、三位一体なる神の姿に変えられ、「三人が一つとなって共に祈る信仰の共同体」を回復するためでもあります。これらのことのために、次のことを覚え、積極的に参加してくださることを願います。
第一に、三つ撚りの祈りは三人で心を合わせて祈ることです。今回は、普段一緒に祈ることができなかった違う牧場の同性の三人が祈りのパートナーとなって、互いを励ましながら早天祈祷会に一緒に参加してくださればと思います。三つ撚り早天祈祷会の一番大きな力は、三人の祈りの友が一緒に祈ることにより、神体験ができ、また互いを支え合うことができるため、祈りの道が開かれ、霊的な体験をする機会になります。そしてそれにより、教会の共同体が強く建てられるようになります。ぜひ礼拝堂に来ていただき、互いに手を握って声を出して祈る、祝福される恵みの時間を持つことを願います。
第二に、毎日の祈祷課題を持って、祈りの友と励まし合い、霊的な交わりを持ちましょう。これこそ「三つ撚り早天祈祷会の核心」であると言えます。自分の祈祷課題は祈りの友に委ねて、ぜひ、他の二人の祈りの友の祈祷課題を覚えて集中的に祈ってください。そして1週間の三つ撚り早天祈祷会の間、午後の都合の良い時間にSNSを用いて交わる機会を設けてください。そこでは早天で互いのために祈った時に神様がどのような感動とみことばを与えてくださったかについて話し合い、互いを励まし合ってください。その際、相手を訓戒する言葉は控えましょう。もし、うっかり寝坊をしてしまった人や、やむを得ず欠席した人がいても、途中で諦めないで最後までやり抜くことができるよう、他の二人が両側からしっかり支え、力づけてあげましょう。
第三に、三人がそろって休まず出席できたチームには小さなプレゼントを差し上げます。三人で一緒にうどんでも召し上がってくださいという、本当に小さなプレゼントではありますが、差し上げる理由は一人でも多くの信徒の方が一緒に祈って神体験ができるようにと奨励する祝福の意味が込められています。なぜなら、三つ撚り早天祈祷会は個人の祈りの時間ではなく、三人が心を合わせて教会を建てる、共同体の祈りだという意味が大きいからです。教会学校の子ども達にも励ます意味を持って、それぞれ皆勤した一人ひとりにプレゼントを差し上げます。今回の三つ撚り特別早天祈祷会に牧場のメンバー皆が切に願う心を持って一緒に参加し、私たちを愛しておられる神様を深く体験できるよう、心より待ち望みます。
第一に、三つ撚りの祈りは三人で心を合わせて祈ることです。今回は、普段一緒に祈ることができなかった違う牧場の同性の三人が祈りのパートナーとなって、互いを励ましながら早天祈祷会に一緒に参加してくださればと思います。三つ撚り早天祈祷会の一番大きな力は、三人の祈りの友が一緒に祈ることにより、神体験ができ、また互いを支え合うことができるため、祈りの道が開かれ、霊的な体験をする機会になります。そしてそれにより、教会の共同体が強く建てられるようになります。ぜひ礼拝堂に来ていただき、互いに手を握って声を出して祈る、祝福される恵みの時間を持つことを願います。
第二に、毎日の祈祷課題を持って、祈りの友と励まし合い、霊的な交わりを持ちましょう。これこそ「三つ撚り早天祈祷会の核心」であると言えます。自分の祈祷課題は祈りの友に委ねて、ぜひ、他の二人の祈りの友の祈祷課題を覚えて集中的に祈ってください。そして1週間の三つ撚り早天祈祷会の間、午後の都合の良い時間にSNSを用いて交わる機会を設けてください。そこでは早天で互いのために祈った時に神様がどのような感動とみことばを与えてくださったかについて話し合い、互いを励まし合ってください。その際、相手を訓戒する言葉は控えましょう。もし、うっかり寝坊をしてしまった人や、やむを得ず欠席した人がいても、途中で諦めないで最後までやり抜くことができるよう、他の二人が両側からしっかり支え、力づけてあげましょう。
第三に、三人がそろって休まず出席できたチームには小さなプレゼントを差し上げます。三人で一緒にうどんでも召し上がってくださいという、本当に小さなプレゼントではありますが、差し上げる理由は一人でも多くの信徒の方が一緒に祈って神体験ができるようにと奨励する祝福の意味が込められています。なぜなら、三つ撚り早天祈祷会は個人の祈りの時間ではなく、三人が心を合わせて教会を建てる、共同体の祈りだという意味が大きいからです。教会学校の子ども達にも励ます意味を持って、それぞれ皆勤した一人ひとりにプレゼントを差し上げます。今回の三つ撚り特別早天祈祷会に牧場のメンバー皆が切に願う心を持って一緒に参加し、私たちを愛しておられる神様を深く体験できるよう、心より待ち望みます。
趙 南洙師